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ごあいさつ

 クライアントの皆様が、会社のスタートや事業展展の節目で、小さなつぼみが、大きな花に育ち、幸福が飛んでくる胡蝶蘭のようにも商売繁盛、繁栄や発展につながり、新しいビジネスモデルを創出して一壺天のように輝く別世界を築けるように、つぼみコンサルティングはサポートします。
そして、根を張った事業が力を貯めて、ビジネスのつぼみを育み、次世代後継者の新しいビジネスモデルの花が咲いて、事業が続き、永続企業になることを願っています。


  • 派手ではなくおちついた壺(花器)から葉っぱがのび、一列左右に花で計6花あり、つぼみも先っぽにあるイメージ。うごきを出すために、壺は傾けて動き出す。

事務所のイメージに壺に咲く胡蝶蘭を選んだ理由

 ラン科の多年生植物で洋ランの一種になり、特長として白の蝶に似た大きな花を連ねて咲かせ、花言葉は「幸福が飛んでくる」です。蝶に似た花の形で、ひらひらと幸せが舞い込んでくることを連想させ、由来とされています。 また古代ギリシャ時代から子孫繁栄と結び付けられ、現代でも縁起の良い花と言われています。

 また、胡蝶蘭は、華やかさと強さを併せ持つと言われています。胡蝶蘭の学名「ファレノプシス・アフロディーテ」は愛と美の女神アフロディーテが由来とされています。 また、左右対称の美しい形の花を咲かせることろから「完全なる美」の象徴ともされています。胡蝶蘭は植物の中でも比較的丈夫で、一度咲けば1ヶ月から2ヶ月の間お花を楽しむことができます。また、少しのお手入れで再び花を咲かせるほどの生命力を持っています。

 クライアントの皆様が、会社のスタートや事業発展の節目で、「幸福が飛んでくる」胡蝶蘭の花言葉のようにも商売繁盛、繁栄や発展につながり、それぞれの業界や地域に”根付く”という意味を込めています。

 そして、商売繁盛や事業発展も一過性のものにしてしまっては行けません。新しいビジネスモデルを創出して行くことが求められています。ビジネスモデルを創造すれば、新しい世界が拓けます。壺の中には壺の天地があり、輝ける別世界であると言われています。「一壺天」や「壺中の天」と呼ばれる別世界です。「後漢書-列伝第72、方術伝下・費長房」の故事によれば、「時代は後漢、汝南の町に費長房という男がおり、彼が市の役人であった時、その勤める市場で、一人の薬売りの老人と邂逅する。その老人は壺公という名で、夕方市場の仕事を終えると、店頭に掛かったひとつの薬壺の中にすうっと跳び入ってしまうのを、ある日彼は目撃するのである。この不可思議な光景を目にした彼は、この老人によく尽くし誠意を認められた。そしてその老人に頼み、自分も一緒に壺の中に躍り入ることを許される。壺に入ると、そこは俗界から離れた荘厳な御殿で、楼閣や門、長廊下などがある、まさに仙境で美酒佳肴に満ち溢れていた。彼は暫し俗世を忘れ美酒佳肴をたらふく楽しんだ揚句に、また壺の外に戻ったという。いわゆる「壺中天」、「一壺天」の由来であり、「壺中の天」とは、また酒を飲んで俗世を忘れるという意味がある。」。この故事は、禅語の「別是一壺天」(別に是れ一壺の天)として、「壺の中には、その壺の中の天地がある。人の心にも各自宇宙が存在し、それが全宇宙と一体である事に気付いたとき、その人は大きく生まれ変わる事ができる。」という教えに昇華される。

 一壺天のように輝く別世界を築けるように、つぼみコンサルティングはサポートします。

 そして、根を張った事業が力を貯めて、ビジネスのつぼみを育み、次世代後継者の新しいビジネスモデルの花が咲いて、事業が続き、永続企業になることを願っています。

 この事業承継の過程で、次世代後継者が、主体的に、小さなつぼみを大きな花まで育て、根を深く張らせて、事業は力を貯めて、永続企業にしていくことがを助けます。 

 壷見晴彦税理士事務所(TSUBOMI CONSULTING)は、クライアントの皆様の事業発展を応援します。

令和元年9月

壷見税理士事務所
壷見晴彦

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